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「山するめの趣味の部屋」



むちゃくちゃ欲しかったマシン−GSX-R750,1100


別冊MOTORCYCLIST1986年4月号より
これは欲しかった。
1982年に750に乗ると決めた僕は、小型二輪(試験車はベンリィCD)からはじめて中型(同じく試験車はCB400)、限定解除(試験車はやたらアップハンドルのホライゾン他) へと温かい目で皆さんが見守る中、免許試験場の一発試験に臨んだのでありました。
途中くじけてしばらく行きませんでしたけど再び発起して、おかげさまでトータル27回で合格!
免許証の交付を受けたときは喜びを通り越して呆然としました。
だいたい皆さんが10回〜17回ぐらいでうかっていたので、不思議に思ったのか、「なんでこんなにかかった?」それまでは鬼のように見えた試験官がやさしくほほえみます。
「それはあんたに聞きたいよ」
この言葉を飲みこんで「一本橋が苦手なんですよね〜」「そうか。じゃ下で手続きして...」
足かけ半年あまりかけて取った限定解除(ちなみに試験は木、金しかやってなかった)。何ともあっけない最後でした。
いざ取ってみてバイク屋を回ると、750、値段が高かったですね。加えて燃費悪い、保険高い、車検もある...。
で、結局車の方がいいやって車はスズキのハッチ55、バイクの方はGSX-250E(芋エスエックスなんて失礼な事言うヤツがいたが)になりました。
でも今でも欲しいのはGSX-R750。
維持費さえかからなければなあ...。 こっちもいいなあ...(ため息) (別冊MOTORCYCLIST1987年11月号より)
YOSHIMURAが改造して車検を取得したボンネビルってありましたね。(同)
乗りたいなあ。

GSX-Rベースのレーサー、Sietto。鈴鹿にて。(K・Aさん提供)

あこがれのマシン−HONDA CR-110


これ、かっこよかったですよね。
1961年の東京モーターショウでお目見えしたホンダ最小のGPレーサー、CR110。
50ccでありながら4バルブDOHCカムギアトレーン、7ps8段ミッション。
「ミッキーマウスの耳」とあだ名されたヘッドカバー。
まさに珠玉のマシーン、CR110!
なんとこのマシーン、市販バージョンが1987年7月に17万円で発売されている。
市販CR110のエンジンは圧縮比10.3、12,700rpmで7psを発生。市販の原付でっせ、これ。
やっぱりかっこいいなあ。これ。

(別冊モーターサイクリスト1987年11月号より)


RZ250改。オートポリスにて。(K・Aさん提供)
RZも名機でしたね。
あのパララランパラン..というエキゾースト音、印象的です。
2ストらしい加速はたまりませんでした。
僕のバイク遍歴
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